「しんぶんちゲーム」は、新聞を使って気軽に楽しめるカードゲーム。カードに書かれている「新聞を使ったミニゲーム」に挑むことで、子どもの思考力・判断力・表現力などが養えます。ミニゲームは39種類。「スピード」「アクション」「コミュニケーション」の3つのジャンルに分かれています。
◇遊び方は一例です。好きなゲームを繰り返し遊ぶのも、勝ち負けを決めずに楽しむのもOK!
ゲーム内容を一部ご覧いただけます
カードに書かれている内容を説明します
「しんぶんちゲーム」を開発した大谷直史さん(鳥取大学准教授)とともに、「しんぶんちゲーム」で遊んでみました!4人の小学生が3つのゲームにチャレンジした結果、予想外の盛り上がりに!
体験レポートを見る新聞は単に情報を伝えるだけでなく、思考の筋道や表現の仕方、総合的なものの見方を教えてくれる有用なメディアです。しかし新聞には、難しいというイメージがあり、ゲームはそんな新聞を楽しくふれあえるものに変えてくれる力を持っています。
今回そんな新聞を使って、思考力・判断力・表現力などを養うゲームを考えました。遊びを通じて、新聞に親しみ、文字の世界を身近に感じてもらうことができると思います。新聞の正しい使い方からは外れていると感じるかもしれませんが、1枚の新聞(紙)から楽しみが広がる柔軟性を大事にしてほしいと思います。