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毎日新聞社は11日、川崎市宮前区の市立白幡台小学校(児童数約240人)でオンラインイベント「校閲探偵DX(デラックス)」を開いた。同校の創立50周年の記念イベントとして学校の保護者から希望があり、毎日新聞東京本社(東京都千代田区)と、授業中の教室をウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」でつなぎ、児童が文章の間違い探しクイズにチャレンジした。
誤字脱字や事実関係などを正しくする校閲に親しんでもらおうと、毎日小学生新聞では月1回、読者が文章の間違い探しに挑戦する「校閲探偵」を連載中。ここから派生したオンラインイベントで、午前は低学年、午後は高学年に分かれて実施。芸能人や白幡台小、アニメといった児童に身近な話題からクイズが出題された。
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